てんかんで飲んでいるデパゲンの副作用
person10代/男性 -
10歳3ヶ月で、白目をむき口から泡を出して全身が痙攣する発作がおき救急搬送されました。その二週間後に同じ症状の発作がおき同じく救急搬送され、後日脳波を取り
てんかんと診断されました。後頭葉から異常波が出ている「焦点てんかん」とのことです。まず、デパゲンを朝夕200づつ計400飲み始めたところ、少し発作は落ち着いたのですが、今度は意識はあるが目の前が真っ暗になる発作(5分程度 痙攣なし)を起こしました。デパゲンを朝夕400づつ計800まで増やすことになりました。下痢症状が出たため段階的に増やしたのですが、600まで増やしたところ片手が少し痙攣し嘔吐する発作を起こしました。(1年4ヶ月前)その後なんとか800まで増やしたところ安定しました。800にして三週間後くらいして、登校途中急に凄く眠くなり帰ってきてしまいました。それとは別に学校の休み時間に急に眠くなり早退したこともあります。主治医の話しだと自分では抗えない急な眠気が起こるとの事です。今朝も、急に眠いボーっとするといい始め、受け答えはするのですが本当にボーっとしているようでした。少しするとそこまででは無くなった様なのですがやはり眠いとの今年で学校は欠席しました。ボーっとしていた時のことははっきりとは思い出せないようです。(なんとなく覚えている程度)
少し心配になります。副作用とはこんな感じなのでしょうか?
精神・神経科分野 に限定して相談しました