酸素飽和度の持続的低下と後遺症について

person乳幼児/女性 -

10ヶ月の娘は、キアリ奇形のため中枢性の睡眠時無呼吸症を患っています。

普段は軽鼻酸素を使って過ごしています。

明け方、カニューレを自分で取っていることに気付かず、
SpO2が90〜94を推移する状態でおそらく10分程度寝ていました。
(アラート設定値が89以下のため気がつくのに時間がかかってしまいました)

1.長時間SpO2が90前後だった場合、脳への後遺症は考えられますでしょうか。
本人の様子が変わりなければ、特別気にしなくても大丈夫なのでしょうか。

2.今は大丈夫でも発達過程で問題が出てくるのでしょうか
調べている限り、睡眠時無呼吸症自体で高血圧などの身体的負担はかかっていそうですが、
脳への負担も心得ておいた方がよいよでしょうか

3.後遺症が残るほどの場合は、嘔吐や発達後退などなにかしらのサインがでますか?

カニューレを自己抜去しても、頻繁にアラートが鳴るわけではなく、鳴るかならないかのラインのため、
毎回気がつくのに時間がかかってしまい、その度に不安になるため、
今後の対策を考える上でもご教示いただけると幸いです。

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