CT検査ですりガラス濃度結節が見つかりました

person60代/男性 -

 1カ月前、肝臓の数値悪化で相談した者です。経過観察継続中で、数値は下がっており、血液検査の他の結果も概ね問題なしで、服用した抗生剤の影響疑いでしたが、この3カ月で体重が減少しているため、お願いして念のためということで、CT検査(造影付き)を行いました。

 本題ですが、本日、検査の結果、左肺の下葉に11mmと8mmのすりガラス濃度結節を確認とのことでした。肝臓内科の先生ですので、呼吸器科の病院を紹介され、来週に結果を持って受診予定です。
 これまで、健康診断の人間ドックで肺CTは毎年とっていましたが、この5年間はX線検査しか受けていなかったので、落ち込んでいます。
 そこで伺いたいのですが、造影CTで結節がみつかったということは、ガンの可能性が高いのででしょうか? また、すりガラス状結節の11mmと8mmという大きさですが、程度としてはどうなのか、この5年間で徐々に成長したのかもと非常に不安です。

今後、この大きさで経過観察になるのか、検査になるのか、教えていただきたいと思っています。4月に新しい職場に再就職したばかりのため、検査・診察の頻度やスパンによっては、退職も含めて検討すべきかとも考えてしまいます。
 よろしくお願いいたします。

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