プロトンポンプ阻害薬(PPI)の長期服用による膵臓癌や胆管癌のリスク
person50代/男性 -
55歳、男性です。
十年以上前に逆流性食道炎と診断され、以降、“オメプラール”、“ネキシウム”、“タケキャブ”と替えながらプロトンポンプ阻害薬(PPI)を飲み続けていました。
最近、これら“プロトンポンプ阻害薬(PPI)”には、長期服用により、膵臓癌や胆管癌を発症するリスクがあるという話を聞きました。就寝中の胸焼けに対する不安から、十年以上、基本的には毎晩飲んでしました。処方された複数の先生から、「飲み続けても問題の無い薬だから」と言われていただけに、少なからずショックです。
ここ二年ほどはPPIを飲んでいないのですが、上記のとおり、すでに十年以上、毎日、プロトンポンプ阻害薬を服用していたため、相当なリスクとして蓄積しているのではないかと非常に不安です。
プロトンポンプ阻害薬には、長期服用によって、膵臓癌や胆管癌を発症するリスクが本当にあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。