逆流性食道炎と思われる症状に出される薬について

person20代/男性 -

今週の月曜から食事中や食後に背骨寄りの左背中に痛みが出て火曜には胃液がのど元までは来ずとも昇ってくるような感覚が加わった為、逆流性食道炎を疑い水曜に消化器内科の病院へ行きました。

その時は血液検査のみ行いラフチジン錠10mを処方されました。処方された薬を飲んだ結果背中の痛みは殆ど起きなくなったのですが胃液の逆流は完全に抑えきれてはなくて吐き気まではいかない気持ち悪さにゲップが出るようになり今日の午前中に血液検査の結果を聞きに病院へ再度訪問。血液検査で特に気になる事はなく近日胃カメラを予約し薬を服用してからの症状を説明した結果スルピリド錠50mを処方されました。

スルピリド錠がどのような薬か調べると胃の粘膜保護や吐き気抑制は良いのですが、抗鬱効果に食欲増加等少し怪しい副作用もある薬だと分かり、他の逆流性食道炎の人にこの薬が処方されているケースもあまり見つからなく今行っている病院の対応が果たして正しいのか分からなくなりました。

逆流性食道炎を疑って来た人間にラフチジンやスルピリドを処方する事はよくある対応なのでしょうか。

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