若年発症の2型糖尿病について

person20代/男性 -

私は25歳の時の健康診断の際、hba1c7.2で再検査でその後病院の検査でhba1c6.1で境界型糖尿病と言われたものです。
hba1cが7を超えたのは健診のときのみで、その後半年に一回病院に通いhba1cを測っていますが、6.1が最高値で6前半と5後半を行ったり来たりしています。
健康を維持するために自分なりに治療に取り組んでいるつもりですが、情報収集した際に、糖尿病診断時の年齢が30歳なら14年、40歳なら10年、50歳で診断されたばかりなら6年寿命が短くなるという論文を見ました。
糖尿病患者と一般健常者の平均寿命や余命を比較したものではなく、各年代別に死亡のリスクを比較したものらしいのですが、自分は、糖尿病の寛解を維持していれば合併症を予防でき、普通の人と変わらない人生がおくれると希望を持って取り組んでいましたが、やはり通院を欠かさず、寛解を維持していても若くして罹患したら合併症を阻止出来ず、健康な人と比べて寿命が短くなってしまうのでしょうか?
とっても悩んでいます。
先生方の意見をお聞きしたいです。

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