手術への向き合い方。しない場合の今後の起こりえる事態

person60代/男性 -

約40年前の交通事故で頚椎脊髄を損傷して、それから車椅子生活をしています。(障害手帳 脊髄損傷)これまで握力の方は健常時より落ちたものの何とか上肢の方は不自由なく過ごしてまいりました。数年前から後頭部のふわふわ感や胃部の不快感、軽度のめまいなどが時々あり、脳神経外科で首のMRIと頭のMRIを撮ってもらいました。頭の方は異常なかったのですが、首の方が40年前の損傷部分の所で加齢により脊髄への圧迫が強まっている(頚椎症 第4頚椎と第5頚椎のあたり)と言われました。同時に手術も勧められましたが、1年数か月くらい時々調子が悪い時もありましたが、やり過ごしていました。ここ最近、手の方に軽いしびれと小指薬指あたりの力が入りにくい感じがあり再び同じ病院に受診し、医師から”手術した方が良いと思いますよ”と再び言われました。同じ障害者の仲間に首の手術のことを話すと、首の手術で結果良かったという人を聞いたこと無いと言われ、非常に悩んでおります。車椅子使用の障害者が手術するのと、普通に歩いていた人が手術をするのとでは術後に影響することってあるのでしょうか。これからのことを考えると手まで動かなくなるのではないかと非常に不安で、手術する気持ちにもかなり傾いていたのですが、まだ揺らぎ始めています。よろしくアドバイスください。

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