幻覚妄想がないのに統合失調症と診断される理由

person30代/女性 -

33歳、統合失調症疑いと解離性障害です。
主な症状は抑うつ、希死念慮、不安発作、別人格の声が心の中で聞こえる、集中力や記憶力の低下、倦怠感などです。
幻聴や幻覚、妄想はありません。
診断名として統合失調症疑いと言われているのですが(医師によっては統合失調症と断定されるときもあります)、典型的ではないと数人の医師から言われております。
典型的ではないとは幻覚妄想がないからということなのでしょうか。
その場合、統合失調症の診断は一般的にどのような症状が見られた場合診断するのでしょうか。
感情は普通にあり、コミュニケーションも苦手というほどではなく、読書などの集中力は低下しましたが、仕事も短時間勤務ながらも出来ており、普通に集中して遂行することが出来ます。
認知機能の低下は人によって見解が分かれており、以前の主治医には認知機能の低下を指摘されましたが、心理士に心理検査をされた際には認知機能の低下は見られないと言われました。

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