60代の父親の直腸癌からの肝転移について

person60代/男性 -

2年前の5月に父親の直腸癌が発覚しました。
詳しい検査のあと、リンパ節への転移あり、他臓器への転移はなしとのことで7月初旬に手術をし、最終的にステージ3aとのことで、術後の抗がん剤治療を半年いたしました。

抗がん剤が終わって半年後のPET検査で、1〜2cmほど肝転移が3つ見つかりました。
父が手術での治療を拒んでいること、抗がん剤治療も体への負担からあまり積極的ではなかったので、医師と相談し最新医療である陽子線治療をいたしました。

幸いにも何度か陽子線をあてるとPET画像に写っていた肝転移部分は消えました。

さらに半年後に同じくらいの大きさの肝転移が3個また見つかり、それも陽子線をあてて治療していただきPET画像に写らないところまで消えました。

今後も肝転移は出てくるであろうということ、他の臓器へ転移している可能性があることは医師から説明を受けております。

質問なのですが、陽子線治療は自費であれば何度でも受けられる物なのでしょうか?

またもし陽子線治療に制限があり受けることが出来なくなった場合は、その後の治療はどういう流れになるのでしょうか?

画像もないので難しいとは思いますが、標準的な流れを教えていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

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