高校生の娘の抗精神病薬の減薬時の症状について

person10代/女性 -

躁うつの高校生の娘についての相談です。
現在、突発的に起こる、暴力的な行動や希死念慮があって、精神科に11ヵ月ほど入院しています。

4月から主治医が代わったこともあり、薬の方針が変わりました。約2週間ほどで、減薬などの見直しをしました。
ラモトリギン400mg⇒75mg
ラツーダ60mg⇒0mg
リスペリドン7mg⇒0mg 代わりに、クエチアピン 25mg
のように変えました。この為か、娘の精神的な調子は下がって、面会で話もできないぐらいです。

ラモトリギンは、増量時の50mgぐらいの時、精神的に楽になったということから、400mgまで増やしました。増量時は、100mg以上になってくると精神的に調子を大きく落としたのですが、前主治医は減らすことなく最大量にしました。ラツーダも同様です。
リスペリドンは、増量時の3mgぐらいの時に、精神的に楽になったということから、増量が進み、5mg以上では、逆に調子が低下しました。また、軽いアカシジアの症状が出てきたので、7mgで止まりました。

この経緯があったので、新しい主治医は薬を減らすことにしました。

増量で精神的に調子が落ちたので、今回の減量で調子が落ちたのは、症状の再発とも考えにくいし、離脱症状の少ない薬ということなので、離脱症状でもないような気がします。

どのような原因の可能性が考えられるでしょうか?
しばらく様子を見れば落ち着いてくるのでしょうか?

新しい主治医は、20代の若い方で、相談に乗っていただける良い先生だと思いますが、経験が少ないようなので、主治医との次回の相談時の参考になるようにしたく、アドバイスをお願いします。

宜しくお願いします。

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