55歳 男性 腰椎圧迫骨折 7ヶ月目 治療方針について

person50代/男性 -

昨年9月上旬に腰椎2番圧迫骨折をして、現在通院中です。
休職前は15kg程度の製品の出入れをしる仕事をしていました。
圧迫骨折をした当初、3ヶ月との診断で休職しコルセット巻いて温存療法で治療していました。

1、2ヶ月目の検診では骨の潰れもなく順調との診断でしたが、3ヶ月目の検診で骨の上段の凹んだ左側の突起部が後側に体を反った時にX線で黒く写っているので、一部だけが骨融合していないと診断され、休職継続となりました。
4ヶ月の検診で同じ所が骨融合していないので、休職継続の診断になりましたが、日常生活でコルセットを外す様にとの診断でした。
5ヶ月目の検診でX線とCT検査の結果、骨融合が見られなかった為、仕事を復帰する事は許可でましたが、仕事時にコルセット着用と軽作業限定との診断でした。
現在7ヶ月検診でもレントゲンと骨粗鬆症の検査をして頂けたのですが、骨融合が認められず、軽作業が解除されない状況が続いています。

現在の治療方針として骨密度も正常範囲ないなので、薬物療法も出来ないし、手術の場合、今の時点では土台がしっかり固まっているので、固定術法しかできなく、痛みもないので、手術をした部分が動かせなくなり、生活上で制限が出てしまうので、今後骨融合の可能性がある以上、手術は勿体無いので、出来ないとの診断で、いつかは骨融合する事を信じて待つしかないとの診断でした。

そこで質問ですが、骨の土台が固まっていて一部だけが融合していない場合、BKP療法は出来ないのでしょうか?
また、他に良い治療法はないものなのでしょうか?

現在は日常生活はコルセットを外して、仕事中はコルセットを着けて、日常生活でウォーキングを行っています。
一般的なストレッチやリハビリは許可出来ないとの診断になっているので筋力が落ちて骨融合しにくいのかも心配になっています。

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