大腿骨骨折に伴う自主リハビリについて

person60代/男性 -

お世話になります。

大腿骨転子部を骨折し、γネイルによる骨接合術を受けて2ヶ月余り経ちました。

回復期リハビリ病院で1ヶ月余りリハビリをして退院、現在はウォーキング、筋トレ、軽いストレッチを自主リハビリとしてやっています。

家にいるときや短い距離は杖なしでも歩けますが、少し距離があるときは左右の足のバランスが悪く足の付け根鼠蹊部付近と腰に痛みが出るため杖に頼ってしまいます。

そこで三点教えていただけますでしょうか?

1. いつまでも杖に頼るのも良くないようにも感じておりますが、杖を使わないの判断として目安として何かありますか?

2.鼠蹊部付近の痛みは小転子遊離による腸腰筋の働きの低下と関係ありますか?また、小転子が遊離していると腸腰筋の働きは元には戻らないてましょうか?

3.手術したほうの足の可動域がまだ狭いのですが、整形外科の通院リハビリを受けたほうがよろしいでしょうか?

4.骨折は自転車の転倒によるため、気持ち的にも自転車はしばらく控えようと思いつつ、自転車のある生活でしたので乗りたい気持ちもあります。自転車に乗るようになるとあまり歩かなくなってしまいますが、リハビリとしてウォーキングは続けるべきでしょうか?

以前に続いての質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師