85歳の母に処方された睡眠導入剤と抗認知症薬について

person70代以上/女性 -

85歳の母について、一人暮らしをしており、服薬も自己管理できています。
直前の出来事を忘れることが時々起きるようになり、物忘れ外来を受診したところ、初期のアルツハイマーの可能性ありとの診断。
抗認知症薬としてドネペジル3mgを4月1日から服用、13日から5mgに。
服用のタイミングは、血圧の薬と一緒に朝にとの指示。
睡眠導入剤は、30年以上前からほぼ毎日ハルシオン0.25mgを半分または4分の1服用していましたが、ドネペジル3mgの服用開始と同時に、ハルシオンからデエビゴ5mgに変更。
ドネペジル3mgを飲み始めたときにふらつきやめまいを感じ、普段自転車で外出しているところを徒歩にしたようですが数日でおさまり、5mgにして以降は、午前中は体調がすぐれず、横になっていることが多くなり、日課の軽い運動のための外出も休みがちになりました。
また、夜は10時前にデエビゴを服用すると1時頃には目が覚め、そのあとは目が冴えて眠れず夜中に2度ほどトイレに行ったり、変な夢を見ながらウトウトしている状態が続いているようです。
服薬の様子が気になり18日に帰省、あまりにも具合が悪そうなので20日に医師に電話で相談したところ「体調がすぐれないのは認知症の症状、自分のやる気が出ないことの言い訳にしているだけなので、このまま薬を飲ませてください」とのこと。
こちらから、デエビゴについて「1回の服用量を半分にしても良いか」、ドネペジルについて「服用は朝食後ではなく昼食後にしても良いか」と聞いたところいずれも「構わない」との回答を得て服用の量と時間帯を変更したところ、午前中のだるさは少し軽減。
21日からは単身生活に戻り、薬を飲んだあとの症状が辛いため、24日は自己判断で飲まなかったことろ、すっきりと元気に過ごせたとのことです。
この2つの薬を飲み続けてよいものでしょうか。

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