5歳年長児 季節ごとの癇癪と食欲低下

person30代/女性 -

5歳になる娘が毎年5月〜夏にかけて

・食欲低下
・おへそあたりの腹痛(下痢ではなく便通は普通)
・癇癪
・すぐに大声で嫌なことを訴える
・耳を塞ぐ
・『怖い』『わかんない』『うるさい』『話しかけないで』
・尿意が近いのかトイレに行く回数も増える(ガスと排便がわからなくなる)
の症状が出ます。

年少の頃は保育園でしたが、手がかかるといわれ加配申請も断られた為、理解ある小規模幼稚園に転園し、加配の必要もなく登園しています。
地域のサポートセンターからは『様子見でOK』とのことで私も園も診断は不要と考えています。

ですが、この時期だけは癇癪などで園でも先生が1人ついて見守ってくれるようになってしまいます。

そして徐々に症状が穏やかになっていき、1月頃からは別人のように食欲が増し体重も一気に増えぽっちゃり体型になり穏やかで優しくなるのを3歳頃から繰り返している事に最近気づきました。

療育は週に一度、個室でレッスンをするタイプで自信をつけるような方向性で取り組んでいます。

家庭環境はひとり親家庭で、
私は婦人科で自律神経のためにハイゼットと、イライラのための抑肝散を処方されています。
また、精神科で過去に『不安神経症』『社会的スキルの乏しさ、注意の切り替えの困難の特性が強い』と言われています。
抗うつ薬を処方されましたが、服薬への抵抗があり手をつけていないです(副作用の嘔吐が怖い)
妊娠中の悪阻の時期に『嘔吐恐怖』から食べられなくなり水分も取れず入院となった事もあります。

私自身が『病気』や『嘔吐』や『アクシデント』に過敏で怖くて外出を恐れる傾向にあります。
それが原因で娘も同じように怖がりに育ってしまっていると思うのですが、私は親として娘にどのように
行動、声がけ、支援に結びつけていけば良いでしょうか?

来年度の就学に向けても、アドバイスなど頂けますと幸いです。

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