ステロイドによるB型肝炎の再活性化について

70代以上/男性 - 2024/04/28

89歳の父ですが、RS3PE症候群の治療で昨年11月から整形外科でプレドニンを処方されています。症状がなかなかおさまらず、３月末に大きな病院で検査を受けるように言われ、膠原病内科での検査の結果、関節リウマチを発症していると言われました。その時の血液検査で、B型肝炎ウイルスキャリアであることがわかりました。
HBs抗体陰性　HBs抗原陽性　HBc抗体陽性
プレドニンは当初から徐々に減って、今は朝3mgを飲んでいます。
先日ネットで、B型肝炎の再活性化について書いてあるのを読みました。抗がん剤やステロイド、免疫抑制剤などで、B型肝炎ウイルスキャリアの人のB型肝炎再活性化が起こることがあると。
整形外科の先生からも内科の先生からも、そのことの説明はありませんでしたから、先生は、そのことをご存知ないのかと思い、何となく聞きづらく、そのままにしています。

父が飲んでいるプレドニンによって再活性化が起きる可能性はありますか？あったとしても頻度というか、可能性は低いものなのでしょうか？