ピロリ菌陰性、30代で胃全体萎縮性胃炎、の続きです

person30代/男性 -

ペプシノゲン検査を受けました。PG1 42.6、PG2 8.3、PG1/PG2比5.1で陰性でしたが、内視鏡検査にて胃全体に萎縮があるので、ペプシノゲンの結果は意味がないとの事でした。

ピロリ菌が陽性の方は除菌により改善が見込めるとの情報はありますが、私の場合癌になるのをただ待っている感じがして恐ろしいです。

「とにかく早期発見」というのは分かるのですが、胃全体に萎縮がある人の手術の予後が良くないとか、余計な情報ばかり目についてしまい何も手に着かなくなってしまいました。
出張が多いのですが外出時も、メニュー又は弁当の塩分や魚の焦げなどが気になり、結局何も食べないようになってしまいました。客先でもコーヒーを断っている状況です。結果ここ2ヶ月ほどで6キロ程痩せました。

お尋ねしたいのですが、

1. ペプシノゲンの結果は何も安心の材料にならないのでしょうか。

2. ピロリ菌陰性者で、食事療法や薬で萎縮が治った、または改善したといった例は皆無なのでしょうか。

ピロリ菌陰性で三十歳、胃全体が萎縮している、という事で混乱と恐怖しています。よろしくお願いいたします。

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