腰痛におけるMRIの必要性

person40代/女性 -

昨年一月にギックリ腰を繰り返し、すっきりせず慢性腰痛になってしまいました。
レントゲンでは椎間板が4番/5番の狭小、5番/仙骨の消失がありましたが、昨年3月のMRIではヘルニアはありませんでした。
漢方、ロキソニンなど様子見ていましたが、昨年9月からトラムセットを朝晩一日2回服用しています。

7ヶ月が経過しだいぶ良くなっていたので、ちょっとストレッチを始めて、二週間前に1日一回晩のみ服用に減薬したところ、起床後の数時間に、ズキッと鋭い痛みが数回走るようになってしまいました。 
痛みは一瞬なのですが、いたっ!と声を出してしまうような痛みです。

晩のみにしていたトラムセットを朝昼晩の3回に増やし、ここ数日は様子を見ています。

慢性腰痛の時から、仰向けに寝ることで痛みが出るので側臥で眠っています。
仰向け静止のMRIの30分で悪化しないか心配で、MRIの必要性を迷っています。

万が一、今回の悪化がヘルニアになっていたとしても、ヘルニアの第一選択は保存療法ですよね?

痛み止め、ブロック注射、コルセットなどと思いますが、現在、トラムセットを朝昼晩服用しているということは、保存療法をしているのと同じなので、悪化のリスクを心配してまで、MRIを撮る必要はないでしょうか?

起床時から朝のトラムセットが効くまでに、一瞬の激痛が数回ありますが、痺れなどはなく、日中は日常生活は送れています。

MRIの必要性を教えて下さい

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師