原子反射の残存と発達遅延の関係性
person乳幼児/女性 -
2歳5ヶ月の子どもがいます。小さい頃から発達がゆっくりで、10ヶ月検診でひとり座りが出来ず、また1歳半検診ではひとり歩きが出来ないことから、現在も児童発達支援センターに週3回通っています。現在は時々転倒はしますが歩行できており、2語分が出始めている状態です。
以前から聴覚過敏や歩行時に足の裏がしっかりとつけない(小指側が浮いている)、また極端に怖がりな性格であることが心配な点だったのですが、最近それは原子反射がうまく統合出来ず、残存しているからではないかと2人程に言われました。そこで、遊びの中で原子反射を統合するような運動療育を行っている児童発達支援の施設に通おうか検討中です。ただ、それらに科学的な根拠があるのか分からず、正直本当に効果があるのかと思ってしまっているところがあります。どなたかこういった療育について詳しくご存知の先生はいらっしゃいますでしょうか。