最強度近視の進行についての不安

person30代/男性 -

私は以下のような最強度近視です。
・左目: -10.0 D(眼軸長: 29.5 mm) ※ 左目のみごく軽度の視界の歪みがあります
・右目: -9.5 D(眼軸超: 28.5 mm)

現在は豹紋眼底以外には目立った眼底所見はないようなのですが、20代後半〜30代後半の過去10年間で以下のように近視が進行しており、大人になっても近視が進むタイプのようです。
・左目: -3.75 D進行(元々 -6.25 Dでした)
・右目: -2.0 D進行(元々 -7.5 Dでした)

私はもうすぐ40代になり、眼の衰えとともにさらに近視が進むことが大変不安です。

特に私は絵を描くことを仕事にしており、正確で細密な作業を必要としています。
そのためたとえ失明に至らなくても、大きめの視野欠損や、強めの視界の歪みが出てしまうと、業務上致命的と考えられます。
目を休めるようにはしていますが、仕事の性質上、近見作業が多いです。
(この仕事は幼い頃から目指してきた生きがいで、絶対に失いたくないと考えています)

いくつか質問をさせてください。

1. 40代、50代で正常な視野を失う可能性は、どの程度あると考えられるでしょうか

2. 今後、近視の進行はより加速すると考えられるでしょうか

3. 低濃度アトロピンなどでの近視進行の抑制は相談できるものでしょうか

4. 毎日が不安で、何か少しでも未来が明るく感じられる情報があればお教えいただきたいです

恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

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