74歳の父が1年前から紅皮症

person70代以上/男性 -

74歳の父が1年前から紅皮症を発症しステロイドの塗り薬や内服薬で治療していました。ですが症状が良くなったり悪くなったりを繰り返し、半年程前からは発熱、悪寒、倦怠感、浸出液、食欲不振等を訴えこの半年間で4回ほど入退院を繰り返しております。今も入院しているのですが今回は紅皮症の他に蜂窩織炎も併発してます。しかし入院してる病院は4回とも皮膚科ではなく内科です。住んでいるところが田舎のため入院設備を備えた皮膚科は大学病院しかなく、その大学病院では紅皮症は命に関わるものではないから入院できないと拒否されました。しかし皮膚の痛みや全身からの浸出液、1週間以上も食物が食べられず衰弱していったため、内科しかない違う病院へ入院させました。全身のほぼ100%に症状が現れ、正常な皮膚はどこも残っておらず全身から大量の皮膚が落ちてきます。それでも入院してる内科では血液検査やCT等で内科的に異常がなければ退院させるしかないようで、皮膚が全く改善してない状態で退院させられてしまいます。この1年間ずっと人前に出られるような見た目ではない上に倦怠感等で外出することもできません。退院したら自宅でずっと寝たきり状態です。
それでも紅皮症という病気を治すには根気強く自宅で塗り薬と内服薬で治すしかないのでしょうか?入院してある程度の通常生活ができるまで徹底的に治すということはどの病院でもできないのでしょうか?完治とまでは行かなくてもせめて介助なしでもトイレに行けたりお風呂に入れたり少し外を歩けるくらいに回復してほしいのですが、皮膚の状態が良くなっていないせいか何度入院してもそのような状態には程遠い状態で退院します。このまま皮膚が悪化して徐々に衰弱して死ぬのを待つしかないのでしょうか?本人も家族ももうどうしたらいいのかわかりません。どなたか良い解決方法教えてください。

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