抗てんかん薬の変更について
person10代/男性 -
1月下旬より、ビムパット服用しています。現在朝晩100mgずつです。
服用開始までは2週間に一度の頻度で痙攣発作があり、脳波検査で明確な棘状スパイクがみられ、前頭葉から始まる焦点性てんかん、と診断されました。いずれも痙攣時にフェンシング肢位が見られました。
服用後は痙攣発作はこれまでに2回、日中数秒フリーズする小さな発作は本人曰く殆どなくなってきている、ということですが、先日主治医が交代し、あまり発作が抑えられていないのではないか、デパケンにしてはどうか、と勧められました。
少し体格もよいので、維持量よりお薬を増やす選択もあるかもしれないと以前の先生からは言われていたことや、体感としては発作頻度が減っていること、脳血管障害からの認知症を患う親戚が服用しているデパケンへの切り替え、ビムパットでも眠気が酷く慣れるのに苦労していたこと、などがあり、発作をできるだけ抑えたいと思うものの、デパケンへの変更に積極的になれません。
経験からの判断の部分も大きいと聞きましたので、切り替えか、今のお薬の増量か、はたまた他の選択肢があるか、複数のご意見を伺いたいです。