抗生剤の投与と耐性菌
person10歳未満/男性 -
6歳の男の子の母親です。
時々、テレビ等で抗生剤と耐性菌の関連が取りざたされますね。
質問なのですが、抗生剤の不適切な使用により耐性菌がはびこりやすくなる、というのは
1)世の中に抗生剤の効かない菌が多くなる
2)抗生剤の不適切な投与を繰り返すと、本人が抗生剤の効きにくい体質になってしまう
のどちらの意味でしょうか?
私は今まで2)の意味だと思っておりました。
子供が風邪を引いたとき、
処方された抗生剤を飲ませるか飲ませないか、
いつも悩むのです。
できれば、抗生剤飲まずに治したいなあ、と思い
処方された抗生剤を飲ませず、
結局風邪を長引かせてしまったり、
中耳炎になってしまったり
反省することしきりです。
お教えいただけますと幸いです。
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