透析患者の肝潰瘍、治療や余後について
person70代以上/男性 -
91歳、糖尿病から腎不全になり透析を受けてる父のことで相談です。
2週間前から異常な倦怠感、吐き気、食欲不振、時折出る熱などで、昭和一桁男気のある父もとうとう救急車を呼んでくれとの希望で病院へ搬送をしてもらいました。
CTを撮ると肝膿瘍が原因かと思われる黒い丸の影が何個も写っており、白血球と炎症の数値も高いので即入院となりました。
過去には大腸がん、肝臓がんで手術歴もあります。
足もパンパンにむくみきり、歩くのが困難になってきてますが、まだまだ意識ははっきりしています。
医師からは透析をしてる高齢者人なので、肝膿瘍を治すのはかなり困難ですと言われました。重症化すると寿命を迎えることもありますとのこと。
これまではとても元気だったので、いきなり歩けなくなりご飯もほとんど食べられなくなったので心配です。
が、長生きして欲しいと言うよりは、
少しでも苦痛を減らして穏やかな状態を維持できればと思うのですが、やはりこれからは難しいものでしょうか?
また入院も長期を覚悟しないといけないですか?
どのような治療や緩和ケアが最良でしょうか?
オブラートに包まずに教えていただけたら助かります。