鳥関連過敏性肺炎について不安があり、いくつか質問があります
person20代/男性 -
鳥関連過敏性肺炎について知って以来、鳥に関係する全てのものが恐ろしく感じられ、日常生活に支障をきたしています。そのためこの病気に関していくつか質問があります。
もし鳥抗原に感作された場合、すぐに過敏性肺炎を発症するのでしょうか。今現在肺炎を発症していない場合、感作が成立している可能性は低いと考えられますか。
また、鳥関連の抗原には肺胞マクロファージによる消化を受けにくいものがあるという情報をネットで見ました。これは年単位の長期間でも肺胞内にとどまって影響するという意味でしょうか。今後鳥のフンなどを回避しても、これまでに曝露された抗原から過敏性肺炎を発症することは考えられますか。
鳥関連過敏性肺炎の不安を解消できる検査があるならば受けたいと考えています。KL-6とSP-Dの血液検査のみで過敏性肺炎の有無について参考にできますか。否定のためには呼吸器内科での診察やCT検査が必要でしょうか。
現在、せきや息切れの症状は自覚していませんが、潜在性発症型の慢性過敏性肺炎の可能性や、鳥抗原に感作されているがまだ肺炎を発症していない可能性、これまでに吸い込んだ鳥抗原から発症する可能性について心配しています。