末期癌50代の父の認知機能について
person50代/男性 -
50代の父のことなのですが、現在、肝臓癌を原発として全身に癌が転移している状態です。4月から新たな骨転移が見つかり放射線による治療を始めました。骨転移の神経圧迫の影響で、左腕が麻痺し動かなくなっています。
病院では医療用麻薬を点滴で売っていましたが、今回、ゴールデンウィークにさしかかったため、1度退院が決まり、退院後は、錠剤の医療用麻薬を飲むことになりました。
そんな父が退院してから2日目で認知機能がかなりおかしくなってしまっています。
1時間前に食べたご飯を覚えていなく祖母用のご飯を食べていたり、夜8時頃に突然今から何か予定があった気がすると着替えようとしたり、突然関係ないことを話し始めたりしています。
今までにも、この薬を切り替えるタイミングで認知がすこしおかしくなる事が2度ほどありましたが、今回は記憶も錯綜していて本当に明らかに前よりも酷いです。
前回の医療用麻薬では、見た夢が一瞬だけ現実との境目が分からなくなったり、寝言が喋っているように大きいということがあり、3日ほどである程度通常の父に戻りました。
薬は、抗不安薬も今回新たに飲み始めました。
この認知の変化は、薬によるものなのか、または癌によるものなのか、アルツハイマーのようなものを発症してしまっているのか、意見を聞きたいと思い、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。