65歳の糖尿病、高血圧、高コレステロール血症の基礎疾患者です。孫のヒトメタニューモに感染しました。

person60代/男性 -

4月26日から拙宅に泊まっている孫の高熱と咳が長く続くので、5月1日に近所の小児科に連れて行ったところ「ヒトメタニューモ感染」と診断されました。私も4月30日辺りから38°台の高熱、喉の焼けるような激しい痛み、鼻水、茶色い痰を発症し、感染したと考え、5月3日にいよいよ辛くなって市の救急相談に電話したところ、救急車が手配され、糖尿病で以前入院した近くの大病院に搬送されました。痰の採取、レントゲン撮影、CT検査、コロナ・インフルエンザ検索(結果は陰性)などを終え、医師からは肺炎を引き起こしていないとの説明があり自宅療養となりました。1週間分のオーグメンチン配合錠、アモキシシリンカプセル、トラネキサム酸錠を処方され、症状が変わったら連絡するように言われています。本日、5月5日に至るまでのその後の経過ですが、体温は36°台に下がったかと思えば37°台後半に上がったりと不安定で、新たに咳が激しくなり、日常の会話に支障を来すほどに声も出なくなったりで、徐々に快方に向かっているような気もしますが、まだまだ回復とは程遠い辛い日々を過ごしています。

質問は2点あります。

1、肺炎に罹っていないことが入院見送りの大きな判断基準になっていると思われますが、既にヒトメタニューモに感染している高齢基礎疾患者を自宅療養させる判断を思い返せば大きな違和感があります。自宅療養でも肺炎罹患の危険はないと判断できるものなのでしょうか。身体がだるくしんどいですが、肺炎検査と咳止め処方薬を貰うために病院再訪すべきでしょうか。

2、糖尿病の薬はここ数日飲用していませんが、飲用再開した方が良いでしょうか。

以上、長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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