尿路結石 ステント留置

person60代/女性 -

旅行先で朝食前に残便感がありトイレに行ったが思うようには出ず、そのうち嘔吐したくなったが何も出ず気持ちが悪くなりうずくまっていた。いつからか右背中のわき腹近くがひどく痛むようになり、救急車で病院へ。尿路結石で右に4ミリほど、左にも小さい石がありるが、水分をとっていれば流れ出るでしょうと、座薬の痛み止めを処方され戻った。翌日夜まで4から6時間ごとに痛みの波があり、座薬で抑えていたが収まりきらず夜10時頃自宅の地域の病院に救急搬送。ステント手術の説明を受け、痛みの波から逃れたい一心で手術を決めた。とても良い担当医だが残念なことに退院の日に会うことができず、看護師にいろいろ質問をしてみた(当然担当医にも手術後少し質問して答えをもらったが)。手術後の日常生活で禁止事項は無く、ただ水分を取ることとトイレを我慢しないとのことだった。ジムもエステ、マッサージも入浴も構わないとのことだが、ネット上にはシャワーにしておく方が良いと言う意見もある。セレコキプシ錠100mgとエブランチルカプセル15mgが処方され朝晩飲んでいる。現在は下腹部に鈍痛があったり右背中やわき腹が少し痛むことがあったり、尿がピンク色になることがある。看護師によると尿の色がトマトジュースや赤ワインの様だったり、熱が38度を超えたら診察を受けるように言われている。石は約一か月弱後に二泊三日で入院して取り出し、その後ステントを外すことになっている。日常生活(性生活も含め)で気を付ける点を教えてください。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師