ICLレンズが、1日2〜3回唐突にひっかかり、全てが二重に見える(サンピロ点眼で改善)
person30代/男性 -
ICLの術後についてのご質問です。
◾️質問内容:
1. ICLレンズが瞳孔にひっかかるという現象について詳しく教えてください。(なぜ起きるのかのメカニズム、ICL術後発生確率 等)
2. 1改善のための再手術によりレンズサイズを小さくする場合のデメリットやリスクを教えてください。(レンズが回転する・ハローグレアが起こりやすくなる・感染症 等)
◾️状況
・手術時期:質問日現在より2週間ほど前
・レンズタイプ:プレミアムICLレンズPROMAX乱視用
・症状:レンズ下方が瞳孔にひっかかる(ライトだけでなく文字など光を放っていないものでも、実像の下に虚像のようなものが写り、二重に見える)
・主な流れ:
手術当日、左目の施術時間が比較的長く、最終的に、術用液剤(名前は忘れました)が無くなったから手術終了となった。
翌日の朝から左目のみ二重に見えており、1日後健診では、左目のレンズがひっかかっていると言われながら強い白い光を当てられたものの直らなかったため、サンピロ2.0%を点眼された結果、ひっかかりが取れ、二重に見える現象が直った。
その後、サンピロ0.5%を処方された。
術後2日目以降今日までにおいても、唐突かつ朝昼夜関係なく不定期に二重に見える現象が発生、(左目は1日に2〜3度、右目は1日1回程度)する。サンピロ0.5%を点眼すると30分〜1時間程度で急に直る。(サンピロは4時間以上の間隔を空けるようにと言われており遵守している。)
1週間検診では、
・左目の瞳孔が大きいから引っかかる
・強い光を見れば直ることがあるからやってみて
・小さいレンズに替えれば引っ掛からなくなるがレンズが回転するリスクがある
と言われた。
その後においても同症状が出ており、強い光を見ても直らず、サンピロを点眼しない限り二重に見える現象は直らない。