肺炎に対して投与する抗生物質の種類について
person20代/男性 -
連休中に39度の高熱とともに咳がとまらなくなり救急病院を受診したところ、肺炎と診断されクラビット錠というニューキノロン系抗生物質を処方され、休日明けに一般病院を受診するように言われました。
その2日間の間で平熱まで下がったのですが咳が続いている状況で本日一般病院を受診したところ、セフトリアキソンNaというセフェム系の点滴を毎日続けるように言われたとのことです。
前者の診断と後者の診断では、異なる肺炎を対象としているように思えるのですが、これは後者の一般病院の方が、2日間のニューキノロン系抗生物質で咳の改善が見られないことを受けてセフェム系に切り替える判断をしたと理解してよろしいのでしょうか。
また、肺炎の種類が特定できない状況であれば、セフェム系とニューキノロン系を同時に併用することについて危険性などありますでしょうか。