原発性アルドステロンとクッシング症候群の併発について

person40代/女性 -

私は3年前の40歳の時に上が170~180位の高血圧があり治療が必要ということで、トランデートという聞きなれない薬を内服していました。妊娠を希望していたため主治医よりアムロジンは禁忌だから内服してはいけないと言われたためです。最初のうちは多少効果があったように記憶していますが、そのうち効かなくなり去年からアムロジンと併用するようになりました。(妊娠希望でも禁忌でなくなったため)そのうち、トランデートは中止になりアムロジンのみで内服治療していました。父が本態性高血圧症であり、私も家系的に同じだと疑わず3年間ずっと過ごしていました。またその時の主治医も多分太っている私を見て、運動もせず生活習慣病によるものだろうと、本態性高血圧症だと決めつけていて、検査をしてくれませんでした。
ところが、転機になったのが先月、違う病院に主治医を代えたのがきっかけでした。そこで、本当に本態性高血圧症なのか、他に病気が隠れていないのか、見つけるため甲状腺や副腎のホルモン検査をしてくれました。すると、副腎のアルドステロンが169とかなり高値であることが発見されました。でも、レニンの値は何故か調べてくれていなかったため、原発性アルドステロン症疑いで大きな病院へ紹介になりました。前置きが長くなりましたが、私の質問はアルドステロン症とクッシング症候群もしくはクッシング病が併発することはありますか?
両者とも副腎から出る過剰なホルモン分泌だと知りました。高血圧、脂質異常症、肝機能3桁高値、野牛肩、うつ症状あると思います。前より食事に気を付けて運動していても体重が増加します。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師