てんかんに伴う興奮毒性が与える神経細胞への影響について
person30代/男性 -
こちらのサイトで、てんかんに関して質問したところ、「興奮毒性が長期に持続した場合脳神経細胞死の原因になる」旨回答いただきました。
返答回数制限の都合で、再質問できなかったため、こちらで改めて質問致します。
【質問】
興奮毒性が長期に持続する事で、脳神経に影響を与え、結果としてアルツハイマーなどの原因になる旨を文献で確認しました。
しかしその文献で「長期」とは「数ヶ月単位」のスケールでの話となっておりました。
一方で、てんかん発作は30分以上継続した場合に脳神経に影響を与える可能性があることや、発作後脳症の様にてんかん発作重積後にMRIで高信号が検出される場合があるかと思います。
上記アルツハイマーの例とは、時間のスケールが大きく違うかと思うのですが、てんかんで発生する興奮毒性が脳に与える影響は機序が異なるのでしょうか?