自律神経失調症の再燃後、寛解に近づきましたが、減薬のタイミングについて

person30代/男性 -

1年半ほど前に自律神経失調症と診断され、心療内科にお世話になっています。

当時の症状は、精神面は問題ありませんでしたが、不定愁訴(不眠、悪寒、蟻走感、倦怠感、微熱、痛み、ほてり、手汗、下痢、胃もたれ等)がひどく、様々な薬を試しました。

1年ほど治療を進み、下記の薬で一時寛解したため、寛解後間もなく減薬に取り組みました。
・ミルタザピン2錠→1/4錠まで減薬
・トラゾドン2錠→断薬成功
・ゾルピデム1錠→断薬成功
・柴胡加竜骨牡蛎湯→断薬成功
・イリボー→断薬成功
・モサプリド→断薬成功

しかしながら、ミルタザピンの最後の断薬中に、不眠の症状が現れ始め、その後、再び不定愁訴が再燃しました。
さらに、再燃後は不安障害や安静時にドクドクと強く脈を感じる不快感が現れたため、メイラックスを追加で服用しています。

症状が再燃してから5ヶ月ほど経過し、ようやく1度寛解した時の状態に近いほどに良くなってきました。

質問ですが、現在7種類もの薬を飲んで安定しています。自分の歪んだ考えで、薬をたくさん飲んではいけない、早く減薬しないといけないという思いが出てしまいます。
1度再燃したことを考慮すると、いつ頃の時期から、どの薬の順番で減薬に取り組むのが安心でしょうか?
また、減薬に取り組みたい理由として、睡眠に関わる薬が多いためか、症状が良くなってきたことと引き換えに、寝起きや日中の眠気が少し辛くなってきたこともありませ。

宜しくお願い致します。

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