強迫性障害による症状か、単なる心配か
person30代/女性 -
先日精神科で強迫性障害と診断を受けました。
以前、不安障害(不安神経症)と診断されたこともあります。
今回は、以下についてご相談いたします。
仕事において、「何かまずいこと(あるいはミス)をしてしまったかもしれない」と思うと、心配過ぎて何日経っても起きている時間は常に頭から離れません。
先日も仕事において、電話相手に対して「なぜあの時、あのように言ってしまったんだろう。言わなければ良かった。間違ったことを言ったかもしれない」と思ってから、ずっとそのことが頭から離れない状態です。現在の仕事は医療機関勤務で電話対応をする仕事なので、医師からのことづけを電話相手に伝える役目になることも多いのですが、医師から言われたことと違うことを言ってしまったのではないかと、不安になります。
もしも間違ったことを言ってしまっていたら患者さんの体調に影響してしまうことを考えると恐ろしいです(特に薬の量のことなど)。同時に、医師でない自分が医師の指示とは違うことを言ってしまっていないかと不安になります。本当は医師に、何か自分が間違ったことを言ってしまったのかどうか確認したい気持ちはあるものの、色々事情があって聞くことはできません。
以上のようなことで悩んでいますが、こういった不安も強迫性障害の一種でしょうか?
それとも、単なる心配しやすい性格(責任感が強すぎます)なのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





