肺ガン末期90代の治療
person20代/女性 -
祖母が急に嗄声となり、検査した結果肺ガン末期と診断されました。入院して3週間になります。左肺に胸水が溜まっていたため、二度の胸腔穿刺により胸水を抜き、薬剤を注入し胸膜を癒着させました。首筋のリンパが腫れていて、肺が原発なのか咽喉にガンがあって転移したのかは分からないと言われました。予後もはっきりとは聞いていませんが、おそらく数カ月との話でした。家族と相談し、告知はしていません。食事を食べたいという意思はあるのですが、食べたらすぐに吐いてしまいます。それでも最初はりんごやお粥なら少しずつ食べられていたのですが、今ではすったりんごでも少し口にすると3分もたたないうちにもどしてしまいます。その為アミノフリードを静注していて、プリンぺラン、ガスターも混注されています。本人は「のどをこしたらもやもやしてきて吐いてしまう」と言っています。これはガンによる影響でしょうか?「食べたら吐く」という思いが強くて精神的な影響からでしょうか?口から食べられるうちは好きな物を食べさせてあげたいのですが、「食べたいけど、食べたらもどしてしまうから食べられない」とほとんど何も食べなくなってしまいました。その他の症状としては、全身倦怠感、頭痛や背部痛が3日に1度程度あります。これから予想される状態の変化や嘔吐に対する効果的な治療があれば教えて下さい。お願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





