Q

分子栄養学研究所

分子栄養学研究所は、医師の中では有名な所でしょうか。血液検査は紹介からのみで会員にならないとできないようです。貧血の指標となるフェリチン値は一般病院では調べてくれないとのこと。有名人も会員はいるようですが。サプリメントの生成もしっかりなされているようです。
紹介のみ、会員になって商品を購入するとディレクター?さんにポイントがつく、というような点が気になるのです。怪しくないですか、大丈夫ですか?代表は金○雅○先生とのことです。

質問者:ママになりたい さん

ママになりたいさん

お礼が遅くなり申し訳ありません。
分子栄養学研究所はHPを立ち上げていません。2チャンネルか何かで書き込みがありましたが、あとは別物のようです。
�ケンビファミリー、�KYBメディカルサービス、KYBクラブというところのようです。
協力医療機関にて血液検査を行い、データの結果により必要なサプリメントを言われ、購入となるようです。収入も個人差があるから無理強いはしないそうですが…。
協力している医療機関がどのくらいあるのか…。
普通の血液検査にあるヘモグロビンやヘマトクリットは問題ない人がフェリチンでひっかかる、見逃される貧血、みたいな話です。講習会や勉強会も各地で行われているそうです。
推進者はライナス・ポーリング博士(ノーベル化学賞、平和賞受賞)だそうです。
考え方は分かるのですが、売り方と宣伝の仕方がマルチっぽくて抵抗あります。
最終的にサプリメントを買うかどうかなどは自分の責任でどうするか決めることですが、情報の信用性の判断は難しいものです。
また何か情報があればよろしくお願いできれば幸いです。ありがとうございました。

赤ひげ 先生
一般内科

赤ひげ 先生

分子栄養学研究所については、よく知りません。おそらく、他の先生方も知らない方のほうが多いと思います。インターネットで検索してみました。ホームページがありましたので、見てみましたが、自分であれば患者さんからここのサプリメントを飲んでみたいといわれたとしたら、コストパフォーマンスなどを考慮して薦めないだろうと思いました。ただし、詳しい資料などを読めば少しは気持ちが変わるかもしれませんが。
あまり、特定の個人や特定の団体について意見を述べるとそのコメントが一人歩きして、個人や団体に迷惑をかけてもいけないので、このあたりでやめておきます。あまり参考にならなかったかったと思います。申し訳ありません。

tora 先生
一般内科

tora 先生

医師は,医業に際して,営利を目的としてはいけない・・・というような事が,医師会か何かが掲げている張り物に書いてあるのをみた事があります.最近は株式会社の参入が規制緩和で可能になっているようですし,上記の崇高な文章が,実際の現状に則しているかどうかは難しい面もあるように思いますが,やはりポイント?といわれると,なんとなく,営利のにおいがするのは私だけでしょうか?
実際に,医療を受けるのに会員制のためにみてもらえないような事態があるのであれば,それは由々しき問題と思われます.あくまでも,医療行為には達していない,健康食品とか運動器具のたぐいですという事なのかもしれませんが・・・.

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

フェリチンは水溶性の鉄貯蔵蛋白ですので、体内の鉄の濃度を知るのには参考になります。ただし、貧血を見るには、赤血球やヘモグロビンの動きをみて、それらが、異常値をしめすか、通常の治療に反応しない場合に必要と認められば測定することになります。

貧血の指標としては一般的に使用されるものではありません。また、貧血のとき以外には、特殊な癌では腫瘍マーカーとして参考にできる場合もありますが、組織特異性のある検査ではないのであくまでも、特別な場合の参考値にしかなりません。

分子栄養学研究所については、申し訳ありませんが知りません。

へたれ循環器専門医 先生
循環器内科

へたれ循環器専門医 先生

不勉強なため分子栄養学研究所については何も知りません。
ただ、諸先生の言う通りフェリチン値は一般病院で調べられます。大体「研究所」と名前が付くと、一般の方は「非営利」みたいなイメージをお持ちですが、全然施設基準とかなもありませんし、或る日突然マンションの一室に看板を出せば、そこは「研究所」で、何の罰則もありません。ただ、一般病院はご存じの通りめちゃ混みですから、そういった処で優雅に診療を受ければ、セレブな自己満足は得られるかも。お金はかかりそうですが。

秋山 森之進 先生
一般内科

秋山 森之進 先生

有名ではありません。

フェリチンもそうですが,サプリメントの測定も含め,欠乏症を疑う所見があれば保険適応で検査できるものも多数あります。一般の病院でも栄養代謝学の知識がある医師ならば,何の問題もなく検査・治療が受けられます。

どういう所かは聞いたことはありませんが,宣伝の仕方に関してはマトモではありませんね。

ママになりたいさん

フェリチン値が一般病院でも調べられる、というのは、研究所が一つ嘘をついているということですね…。
データを集積したいのかもしれませんが、嘘はいけませんね。
赤血球の大きさも血液検査で分かると聞きましたが、これも一般病院で調べられるんでしょうかね。

いち内科医 先生

赤血球の大きさ、色素の濃度なども血液検査を行なっている病院ならば、ほとんどどこでもできます。これらは検査結果の項目のなかの、MCV(平均赤血球容積)、MCH(平均赤血球血色素量)にあたります。検査結果表ではMCV,MCHなどと記載されていると思います。MCVの正常範囲は女性では79〜100、MCHは26.3〜34.3くらいになります。

赤ひげ 先生

鉄欠乏性貧血の際、血清鉄を測りますが、同時にフェリチンもチェックしておくと鉄欠乏の状況が、よりわかりやすくなります。
お金でたとえると、血清鉄は財布の中のお金のようなもので、フェリチンは貯金としてもっているお金のようなものです。鉄分の欠乏がある場合、血清鉄を正常化させ、貯金にあたるフェリチンもある程度改善させておくことが必要になります。
赤血球の大きさは通常測定する貧血の検査の値から計算式で出せます。鉄欠乏貧血では赤血球の大きさは小さくなります。

hero2005 先生

結局のところ、お尋ねされている所について、皆さんがご存知ないというのが結論のようです。また、特定の施設についての善し悪しはコメントしないのがルールになっており、ましてや、知らない場所についてはなんともいえません。

数人の先生方の意見を参考にされて、後は自己判断されるしかないと思います。

月のうさぎ 先生

ママになりたいさんは、研究所に何を期待されているのですか?

ご自身或いはご家族などに貧血の心配があって、その治療を希望されているのですか?
もしそうであれば、研究所がどんなところであるかは別にして、まずは、一般の病院で基本的な(通常の)診察を受け、基本的な検査をして、貧血かどうか、どういった種類の貧血なのか確認しましょう。
たいていは、安全に、妥当な治療費で、治療できるものと思います。
他の先生方も書いておられるように、赤血球の大きさは普通の血液検査で普通に測れますし、フェリチンも必要であれば通常の検査項目として測れます。

研究所のサプリメントの販売に興味がおありだとすれば、hero2005先生が言われるように、自己判断で、としか申し上げようがありませんね。

ママになりたいさん

多くの先生方、コメントありがとうございました。

>特定の施設についての善し悪しはコメントしないのがルールになっており
きちんとルールを把握していませんでした。ここにお詫び申し上げます。

正直、知識があまりないまま友人に勧められ、聞かれた症状がフェリチンが低い症状にたくさんあてはまり、そこでしか検査できないと言われ、食事だけじゃ改善は難しいからサプリメントがいいと言われ、他社のサプリメントの生成方法や成分はいまいちと聞かされ…。
よくなりたいから話に飛びついたところで、でもよく考えたらどうなんだろうと冷静になった患者心理でしょうか。

今回、このサイトで先生方が知っている知識(○○の検査は普通にできる、など)を教えていただくことができて、本当に感謝しております。
返信をいただけなければ鵜呑みにしているところでした。本当にありがとうございました。

月のうさぎ 先生
皮膚科

月のうさぎ 先生

貧血の指標は、フェリチンだけではありません。
貧血を疑うのであれば、もっと基本的な検査も必要です。
そういったことは、普通にどこの病院でも検査できますよ。

分子栄養学研究所というのは、何を研究するところですか?

ryre 先生
一般内科

ryre 先生

小さな病院では外注になることが多いですが。
分子栄養学研究所に関しては知りません。(私の不勉強かもしれませんが)

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