黄斑円孔白内障手術後の瞳孔偏位置と硝子体脱出

person60代/女性 -

黄斑円孔の為受診し、白内障の手術も一緒にやる事を条件で4月の下旬に左目を手術しましたが、結果 後嚢破損してしまいました。
術後瞳孔の位置が上中寄りになってしまい かつ前にも出ているとの事で翌週に硝子体脱出と瞳孔偏位の手術をして、現在最初の手術から約一月経ちました。
2週間前に受診した時に、後嚢破損したのは私の目が弱くて破損したのか? 将来右目の白内障手術の時も破損する可能性は高いのか聞くと、硝子体手術をしたことで器具や麻酔などで破損のリスクがあったためで、右目は特に問題はないと言われました。だとしたら白内障になっていないのにもかかわらず一緒に手術する事でリスクが上がるなら、別でやった方が良かったのではと思えてなりません。
医者の方ももっと慎重に処置してもらえればこんなことにはならなかったのでは? と思えてしまいます。
現在瞳孔は右目より大きいままで常に同じ大きさです。括約筋が傷ついてしまったのでしょうか? 治りますか? と聞いても「う~ん」としか言いませんでした。位置もやはり真ん中ではありません。
また いまだに目が少しごろつくというか違和感があり、良く見ると右目より眼球全体が前に出ている気がします。
2回目の手術で治るのを期待していましたが、結局はほとんど変わっていない気がします。
このごろつく感じの違和感は眼球が前に出ている事で瞼が擦れているからなのか? そんな気がしてきました。
もう治らないのでしょうか?
視力は2.3ヵ月~6ヵ月かかるよと言われている通り、まだピントがどこにも合わずぼやけています。
黄斑円孔はステージ2でそんなに穴は大きくなかったので塞がってはいますが、仕事もパソコン業務なので早く治らないと辛くて、本当に見えるようになるのか心配です。

このような症状の回復の見込みはありますか?
よろしくお願いします。

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