再発食道胃接合部癌HER2陽性でCAPOX+Tmab療法の有無について
person70代以上/男性 -
胃食道接合部ステージ3で周辺のリンパにも広がった癌を、昨年の3月28日に手術を受け、その後化学療法S1+ドセタキセルの治療が終わり、胃カメラ・CT・血液検査を受けた結果を今月の15日に聞きました。CTでリンパに一か所、肝臓に15mmほどの影で癌が再発している。胃カメラは異常なしでした。
血液検査結果 日付 ALB WBC RBC CEA CA19-9 CA125
2/21 3.4 41 349 4.3 34.0 129.2
4/3 3.7 35 354 5.2 9.9 94.0
5/7 3.8 39 344 6.9 8.4 61.8
切除不能進行・再発食道胃接合部癌(HER2陽性)の病名で化学療法CAPOX+Tmabwを行うことを告げられました。療法の説明を受け抗がん剤治療効果の程度、副作用の手足のしびれは治らない等を言われ、S1を一年行った時に出た副作用食欲不振・口内炎・下痢・便秘・手足の爪・白血球・赤血球の減少などが回復か回復傾向で、現在は食事も栄養を考え三食取り、散歩も5000歩も歩けるまで戻ってきました。元気が戻ったところで又抗がん剤の副作用で苦しめられるのか、苦しんだだけの効果が得られるのかが疑問で不安があります。ハイパーサーミアを受けるのは、どうかと悩んでます。