多発性骨髄腫と漢方薬について
person60代/男性 -
2022年秋に多発性骨髄腫で造血幹細胞移植を受けました。その後は2024年5月の今に至るまで「レブラミド」による維持療法を続けています。毎月の血液検査で今は「厳格な完全奏功」の状態で、至って元気です。しかし、治癒が難しい病気であり、その一方で、薬の進化が著しい病気なので、再発をなるべく後に引き延ばし、薬剤の進化を享受するべき、と言われています。
がん患者の多くがするようにサプリメントをいくつも試していますが、漢方薬の「十全大補湯」ががんの再発予防や進行抑制に効果ありとする医療機関を含めての記事をいくつか読みました。
少なくとも免疫増進に有効なのは確かなようなのでやってみようと思いますが、私のようなものへの再発抑止効果はどの艇でのものなのか、ご教示ください。