低置胎盤ぎみのため、計画帝王切開か自然分娩かで悩んでいます。

person30代/女性 -

5.5センチのチョコレート嚢胞のため不妊治療として体外受精を2年行い、やっと授かった35週5日の初産です。
現在、年間500例ほどの出産を受け持っている大学病院に通院しています。

前回の通院で医師から以下のようにお話がありました。
・35週1日の時点で胎盤と子宮口の間が21mm(低置胎盤気味)
・胎盤と子宮口が22mm離れると85%の確率で下からのお産が可能
・下からのお産のリスクは10数%→帝王切開になる
・低置胎盤ぎみのため計画帝王切開も可能、自然分娩を選ぶか計画帝王切開を選ぶかを次回までに決めて欲しい。
胎盤が上がってきているので、下からお産する人も多いとは医師から聞いております。
しかし、やっと授かった子どものリスクを少しでも下げるために計画帝王切開にするか、自然分娩の選択があるのならばそちらを選択して少しでも危険があれば緊急帝王切開に切り替えるのか悩んでおります。
また、自然分娩と計画帝王切開ではどのくらいリスクに違いがあるのか(胎児の死亡率や障害が残る率)が気になります。
少しでもアドバイス頂けると幸いです。
現段階て性器出血はなく、胎児も問題なく育っております。

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