耳が遠くなった母が補聴器を嫌がります
person70代以上/女性 -
80歳で高齢のため耳が悪くなった母を持つ息子です。
私の母は75歳ぐらいから少しずつ耳が悪くなり、現在は医師に進められて補聴器を購入しました。
しかし実際にその補聴器を付けているのは外出する時ぐらいで自宅にいる時や近所の散歩の時などはほとんど着けていないようです。つまりTVを見る時や会話をする時は大音量でないと会話が成立しない状態。私は母に「先生から補聴器はつけておいた方がいい」と言われてるんだから家にいる時もしといたほうがいいよ」と言ってるのですが本人は「ずっと着けるとどうしても耳に違和感がある」という理由で外していることが多いです。
ここで質問なのですが、補聴器はずっと着けておくべきものですか?
それとも母がするように着けたり外したりしても問題ないものですか?
個人的に思うのはどちらかに統一しないと(聞こえ方が違うため)どんどん耳の悪化が進みそうで不安です。
補聴器の考え方はどちらが正しいのでしょうか?