グロブリン未使用の川崎病治療について
person乳幼児/男性 -
1歳2ヶ月男児。
5/14
38.6度の発熱。咳鼻水なし。
5/15
1日通して39度台。両目赤みあり。夜BCGの発赤に気づく。
5/16
朝方40.3度。受診。
コロナインフルアデノ陰性。溶連菌陽性。
白血球17000、CRP4.96
BCG発赤があった為、即日入院。
5/16〜5/20ビクシリン点滴。
5/17
朝37度後半。症状は増えも減りもせず。
5/18
熱が出た報告はなし。目とBCGの赤みは少し引く。
5/19
朝36度台。昼に37.6度。その後平熱まで解熱。以降現在まで発熱なし。
5/20
血小板が上昇(52.0)川崎病と診断。アスピリン開始。
5/21 退院。
お聞きしたい点は以下です。
1.川崎病カードを見ると6基準中5項目に○があります。
5つ満たせばすぐにグロブリン開始というネット記事ばかりなのと息子よりも症状が軽い子でもグロブリン治療をしている記事を見かけたりして、やらなくても本当によかったのかと今さら心配になっています。
ASTやNaが基準値からあまり変動が見られない事、4日目で解熱した事(再度上がれば開始と言われていました)で必要ないと判断されたようですが、川崎病診断が出てもアスピリンのみの治療というのは多いのでしょうか?
2.川崎病と診断されてグロブリンを使用していない場合の心エコーはいつまで見ていただければ安心ですか?
川崎病診断がついていてもグロブリンを使用していなければ経過観察はすぐに終わってしまいますか?
3.グロブリン使用して治療した場合とアスピリンのみの治療で冠動脈瘤ができたり、後遺症が残るような可能性は大きく違うのでしょうか?
4.NT-proBNP(1068→2685→805)が今でもとても高いように感じるのですが、この値は大丈夫でしょうか?
少しでも情報がほしいです。
よろしくお願い致します。