精神科における漢方薬について
person40代/男性 -
何人かの知人がうつ病や不安症で漢方薬を処方されています。うつ病ではレクサプロやジェイゾロフト、不安症ではワイパックスなどいくつかの薬を知っていましたが、上記知人の担当医はなぜかそれらの薬はあまり使わず漢方薬を処方することが多いようです。漢方薬を処方する方が他の薬より効果が高い、または安全であるケースは少なくないのでしょうか("軽症だと漢方を処方されやすい"などの使い分けでもあるのでしょうか?)
また、漢方薬処方であまりよくならない場合に、漢方をやめて一般的なSSRIや抗不安薬に一気に切り替えることもありますでしょうか(または漢方薬はやめずに併用していくことが多いのでしょうか)?
漢方薬は用量調整をするわけではないようで、処方され続けてもあまり改善しないと若干不安があります。高血圧などは漢方薬だけで治療することはあまりないと思いますが、なぜ精神科では専ら漢方薬で治療することを好む医師がいるのでしょうか?
すみませんがご教示のほどお願いいたします。
精神・神経科分野 に限定して相談しました