生理による貧血への対応に不安

person40代/女性 -

38歳で第二子を出産後、重かった生理痛は軽減しましたが(20代で子宮内膜症の診断を受けたことがあります。)、出血の量が増えました。2日目、3日目は一度の出血で夜用のナプキンも漏れてしまい、タンポンも併用していましたが、数年前からタンポンを装着すると痛みが出るようになり、ナプキンだけの対応だと仕事等、日常生活に支障が出て来るようになり婦人科を受診、内膜症、腫瘍などの異常は無いが貧血になっており、その対策も兼ねてルナベルLD錠と鉄剤を処方されました。この対応を3年くらい続け、生理の出血も゙少なくなりましたが、私が酷い頭痛持ちであるため頭痛薬を服用したい事、年齢もあがってきたこと等から、44歳頃にルナベルの服用をやめました。その後、病院で勧められた他の対策を色々試していますが(他のホルモン剤の服用、漢方薬、エクオールサプリなど)、どれも生理の大量出血には効果がなく、今は漢方薬(当帰芍薬散)と鉄剤を服用しながら様子をみることになりました。鉄剤を飲んで貧血が改善されたので今年の3月に鉄剤の服用をやめていましたが、5月の生理が終わったあとに貧血の症状が出てきたので検査してもらったところ、ヘモグロビンが10.18になっており、また鉄剤を飲むことになりました。

30代から、毎年、年に一回、健診で婦人科の内診を受けていて、そちらの病院でも゙子宮頸がん、卵巣、内膜症、筋腫には異常無しとの事です。

年齢もあり、大きな病気が無い事に感謝して、多少の生理不順には付き合って行くしか無いとは思っていますが、毎月の生理でのあの大量の出血への対応と、貧血の症状から、生活すること自体が辛くなってきました。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師