加齢黄斑変性治療の注射、両眼同時は避けた方が良いですか?

person70代以上/女性 -

77歳の母の相談です。加齢黄斑変性で注射治療を受けています。2021年8月に市の健康診断で異常が見られ、毎月、眼科通院をしましたが、当時の眼科医は異常なしと診断し、結果、2023年3月までは診断名もなく治療もしていませんでした。開始当初は単なる加齢黄斑変性だろうと言われ、片方ずつ治療していましたが、半年間、主治医から治療は不必要と言われ、その間に先ず左眼の視力が急激に落ち1.2から0.4にまで低下しました。都内の大学病院に変更し何とかそれ以上の低下を防いでいます。都内の医師から許可を頂けたため、2ヶ月前から地元の大学病院に通い始めましたが、そこでは以前の担当医と意見が異なり、同時治療を勧められたようですが、聞いている副作用を考慮すると片方ずつが良いのではと考えています。少なめの降圧剤は服用しており、ストレス性の眩暈のようですが、時々、そのせいで座り込むことがあります。都内の元主治医の方はこれまでの治療経験やデータから片方ずつを勧めていましたが、実際はどうなのでしょうか? できるだけ副作用は避けたいのですが、お考えをお聞かせ頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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