後期高齢者父の糖尿病薬変更について
person70代以上/男性 -
20年以上前から2型糖尿病の86歳父のお薬変更につきましてよろしくお願いします。
この1年診察時のHbA1cが8〜9で今回は10になったため今回フォシーガ5mgを一日一錠就寝前服用に変更になりました。
病院は一般的な内科クリニックで月に一度、前月の血液検査の結果を元にお薬を出していただいているようです。
私も糖尿病で総合病院で専門医に診ていただいておりますが、数年前に尿から糖を出す痩せるお薬と現在服用薬を提案され、それぞれの生活上の注意事項や副作用を聞いて今の薬を選択しました。
父は一年ほど前から認知機能が低下か?話が噛み合わなくなり、以前より食べ物に関しても抑制が効かなくなっているように感じます。なので血糖コントロールも上手くいかなくなったのだと思います。
そして尿のコントロールも上手くいかなくなり、常にトイレが間に合わないので半年前から紙パンツを使用しています。
そして紙パンツを替えるのが面倒なようで紙パンツが尿でかなり重くならないと替えません。
お風呂も面倒くさいと入りません。今は週3回入浴介助していただいています。
父の主治医からはフォシーガについては、低血糖と脱水症状に気をつけてください、水分を多く摂るように、というお話はあったようですが、尿路感染など他の副作用についてはお話はなかったようです。(別の家族が付き添いました)
今回の変更を聞いて、意識して水分を沢山摂るようにと父に話したのですが忘れてしまうのかあまり飲みませんし期待出来ません。父は先生からの説明もすべてすっかり忘れています。
自主的に今までより紙パンツをマメに替えるのは多分無理だと思います。ここ数日かぶれてきているようです。
これから暑くなりますし、ますます清潔に保つのは難しいと思います。
今の父の状況でこのお薬の服用は心配ないでしょうか?