喘息の可能性について

person30代/女性 -

先日、風邪を引き(発熱なし。鼻水、咳のみ)、治りかけの時(風邪症状が出始めて2週間経った頃)に、夜中の咳が止まらず、内科の医師にかかりました。寝れない程ではなく、一度出始めたら1,2分止められない、程度です。
NO検査をして、36という数値だったこともあり、喘息だと言われて、レルベアなどを処方され1週間で咳は出なくなりました。
1週間後に再診して、喘息だから吸入を日常的にするように言われました。

喘息の治療は、症状がない時にも薬を使って症状をコントロールすることというのは説明していただきましたが、正直、この1回の出来事があっただけで、一生薬を使い続けなければならないのかと驚いています。

小児喘息はあったのですが、少なくとも中学生以降は喘息の症状は出ていません。
先日、咳が出て病院にかかった時も、気管に違和感はあったのですが、ぜいぜいする音が聞こえる程ではなく、喘息の症状としても軽いものなのかなと思っていました。

そこで質問なのですが、
1)風邪の時に検査したNO検査36という結果は高い値で、日常的な治療をしていく必要があるのでしょうか?
2)急性気管支炎と喘息の違いを教えてください。
3)喘息で日常的に治療をしていく必要がある場合の基準を教えてください。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師