気管支拡張症の憎悪で肺炎にて入院、退院後の治療について

person60代/男性 -

気管支拡張症の持病あり、昨年2月に血液検査にて、MAC症抗体も見つかり、抗生剤を飲み始めました。それまでは憎悪の症状はなかったですが、昨年夏に肺炎になり入院、その後も治って入院を繰り返し、昨年は3回入院しました。今年に入って又、4月下旬から10日間入院し点滴治療をしました。入院時、気管支鏡検査をしましたが、これといった細菌は見つからず、一般的な肺炎治療の点滴により、炎症反応は下がり退院しました。
ただCT検査で、以前は右肺上部だけの炎症が強かった(空洞あり)のですが、左肺にも炎症が少し広がったとのことで、入院中も今までになかった呼吸しずらさや左胸あたりの圧迫感があり、退院後も左胸の圧迫感がある時は呼吸しずらく、とても不安です。左肺に炎症が出来てからは、少し運動したり、歩いたりしても、しんどくなる事が多くなりました。
夜中は痰がからんで、なかなか寝られない感じです。
主治医にはその旨、相談してますが、とりあえず頑張って痰を出すことが大事と言われ、実践してますが、しんどいです。
痰を出しても呼吸しづらさと左胸の圧迫感がありますが、大丈夫でしょうか。深く息をするとやはり、炎症がある所の辺りが痛みます。
1年間飲んでた抗生剤は、なぜか3月からはクラリスロマイシンだけになりましたが、耐性が少し心配でした。4月に入院し、退院してからは、レボフロキサシン500mg1日1回とクラリス朝晩飲んでます。とりあえず、2種類飲んでるので、耐性は大丈夫でしょうか。
主治医からレボフロキサシン500mgは3ヶ月は飲んでもらうといわれてますが、
強い抗生剤を長期に飲み続けても問題ないでしょか。

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