転移性前立癌の長期治療について

person70代以上/男性 -

ほぼ3年前の21年7月に突然尿閉塞になり、市立病院で診察をうけました。
バルーンカテーテルを挿入しましたー約2年間で毎月交換していました。
同時に血液検査でPSA830あつたので、生検を受け、末期癌(ステージ4)と診断されグリソンスコアは4+4=8でした。
転移先は、骨盤に2か所(骨シンチ)骨盤内のリンパ節に1カ所、肺に1カ所と教えて頂きました。
21年8月から、3ヶ月毎ゴナックス注射とイクタンジの服用が現在までほぼ3年間続いています。
去年の8月からバルーンカテーテルから自己導尿に切り替えてほぼ1年現在に至ります。
毎月血液検査と尿検査と診察に病院に通っています。
最近のPSA値の推移は
24年1月ー1.47
24年2月ー1.27
24年3月ー1.49
24年4月ー1.69
24年5月ー1.40
です。
今月はCTー首から大腿骨まで撮影して、結果は去年の3月のCTの結果と変わらず、転移先の4カ所も含めて縮小、影も消えていて、身体的に良くコントロールされているとコメントされました。
状況からいい方向に向かっていると大変感謝しておりますが、ゴナックス、イクスタンジのホルモン治療がいつまで続くのか?放射線治療に進むべきなのか?先生からもコメントがありません。
又、自己導尿も最近ストレスを感じるようになり(自然放尿するように努力はしていますー総量に対し自然放尿の割合は平均20〜25%位です)どれくらい続くのか?トンネルから抜けないような感じです。
平均的な見通しでも教えていただければ幸いです。

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