分子標的薬の作用と副作用

person50代/女性 -

現在乳がん部分摘出後の再発予防としてカドサイラをしております。
分子標的薬はHER2が過剰に発現している細胞(癌細胞)を標的にしていると理解していますが、胸が痛かったり、そのせいか息が苦しかったり、頭が痛かったりと副作用が少ない割にやはり寝込む日もあります。他にホルモン治療もしてるのもあり肝臓の値が悪くなっているせいかもしれません。
副作用が出るという事はHER2タンパクが出現しているところに作用するなら微少癌細胞があるという事なのでしょうか?
分子標的薬の場合、副作用の多い少ないは癌細胞のある無しと相関がありますか?
正常な細胞にHER2にはほぼ出現しないのでしょうか?

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