頚椎管狭窄症の椎弓形成手術後も左手の痛み、感覚麻痺が治らない。
person60代/男性 -
頚椎管狭窄症で今年1月に、頚椎椎弓形成術の手術をしました。左手の痺れ痛みが出てから1年半ぐらい経ってからの手術で、執刀医は3〜4割は症状が残るリスクがあることを説明されていましたが、術後半年ぐらい経っても左手の痛み痺れは続き、運動機能はあるものの感覚麻痺が強くなって来ました。投薬は手術前からプレガバリンを125mg, サインバルタ40mg (現在はデュロキセチン) 、メコパラミンを処方されています。
担当医は、頚椎の間隔も広くなって神経の圧迫は取れているが、神経が損傷している可能性がある。回復するかどうか1年くらい見ないといけない。6ヶ月経ったらもう一度MRIを撮りますと言われていますが、症状が続きさらに悪くなってくるのではないかと不安です。またこのまま薬を飲み続けて(すでに2年近く)いて何か副作用も心配になります。何か他の治療法があるのでしょうか?
またセカンドオピニオンを考えることは賢明なのでしょうか?
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